広報誌シムス通信247号が完成しました

シムス通信

寒暖差が激しい冬の季節になりましたが、皆さんはどうですか。体調に気を付けて体を暖かくしてお出かけして下さい。

シムス通信247号が完成しましたので、内容のご紹介をいたします。

障がい者でも雇ってくれる企業は一部しかなく身体的・精神的困難を抱えた人が多く存在する中で仕事をしています。

ラダーで清掃員として働いてるMさんは、高校生の時に精神疾患を発症が病院で分かり以来人間不信でした。

休日で小樽に一人で出かけた時にMさんは自由を感じ、誰にも言われずにのんびりできる時間を過ごしました。その体験をぜひあなたも。

ヘルパーのNさんをご紹介します。

介護福祉の世界に興味を抱いていた経緯や、過去の経験が仕事で活かされていることを話してくれました。また、ご家族の方や利用者様に声掛けなど暖かい雰囲気でお迎えしてくださるそうでNさんは、そうした交流に嬉しさと感謝の気持ちを感じていると話されました。

10月14日に菊水まちづくりセンターで開催されました。

コロナ過で3年もの間延期されていた中での開催で、日本赤十字社北海道支部から派遣された3名の指導員と一緒に救命処置を学びました。

毎年シムスで長年勤務されている社員への感謝の気持ちを込めて、表彰式を行っています。斎藤社長から表彰式と金一封、プリザーブドフラワーを授与されます。

11月18日札幌乳児院の見学会に、知恵のわパール職員と斎藤社長が参加しました。乳児院は様々な事情で家族と暮らすことができない乳幼児を家族に代わり教育する児童福祉施設です。これを読んで、家族を大切にしたいと思いました。

シムス通信247号はこちらからご覧ください。