6/16(木)、いつもプリザーブドフラワーを委託販売させていただいている元気ショップさんのバザーに参加いたしました。
わたくし事務員Tはいつも下準備でオアシス(お花を挿すスポンジ)を作ったり、仕上げにケースを磨き、リボンをかける係なのですが、今回はリボン1つかけるのにも緊張してしまいました。(笑)
そして、お花を挿すのは大野職業指導員と宮西管理者です。わたくしはまだお二人のセンスに追い付かず、日々観察しては美しい作品に惚れ惚れする日々を過ごしています。
そんな中今回のバザーの話をいただき、是非にと参加させていただきました。
札幌祭りの影響もありお客様も少なかったのですが、大野指導員は巧みな接客技術で一番売りあげをあげていました。わたくしも少し接客を手伝ったのですがあまり役に立ってはいませんでした。(笑)
ラッピングで可愛く仕上げたお花は布コースター付きの限定品で、ラッピングを解いても綺麗に飾れる仕様となっておりました。
準備段階でコースター作り担当となっていたTは、重大な任務におののきつつもリサイクル品の布をカットし、接着剤で貼り付け、綺麗にアイロンをかける。これを繰り返し続けるというなかなか終わらない作業をしていて、大変でしたが1枚1枚丁寧に作業しました。
リサイクル品も手をかければこんなにかわいくて役に立つ、立派なコースターになるんだなと、改めてリサイクルについて考えさせられた時間でした。Tの作ったコースターが素敵なお花を引き立たせる素敵なものになっていればいいなぁと思いました。
元気ショップさん、この度は素敵な機会を下さりありがとうございました。